WEB広告に関連する新機能・新情報のお知らせです。
YouTube広告のアップデート・新ツールのリリース
Youtube広告のアップデート・新ツールのリリース
①ブランドリフト調査のテレビ画面対応
■なにができるようになるの?
2020年4月14日より、GoogleからYouTube広告用動画(6秒、15秒、16秒の動画)を制作できるツール「YouTube Video Builder」のベータ版がリリースされました。
ロゴ、数点の画像とテキストを用意するだけで誰でも簡単にYouTube広告用動画が制作できます。現在は、ベータ版を利用するのにリクエストフォームからの申請が必要です。
②YouTube Video Builderのリリース
■なにができるようになるの?
8/21より、検索キャンペーンのスマート自動入札において「コンバージョン値の最大化」が利用できるようになりました。「コンバージョン値の最大化」では、指定した予算の範囲内でキャンペーンの合計コンバージョン値を最大化できます。
価格や利益率が異なる複数の商品の販売を行っており、予算内で売上を最大化したい場合などに適しています。
料理注文機能とカルーセルの機能統合
広告表示オプションのアップデートがされました。
①料理注文機能(Instagram)
■なにが変わるの?
※Instagram広告ではなく、Instagramビジネスアカウントの通常投稿で利用できる機能です。
Instagramのビジネスプロフィールを利用しているアカウントで、 Uber Eats、 TableCheck、出前館、 Picks、ヒトサラの加盟店の飲食店であれば、「料理を注文」スタンプを投稿で使ったり、プロフィールにアクションボタンを追加したりすることで料理の注文ができるようになりました。
(2020年5月12日に全アカウントローンチ済)
②カルーセルの機能統合
■なにが変わるの?
配置のアセットカスタマイズがカルーセルにも対応し、Instagramストーリーズなどの配置でもアセットカスタマイズが利用できるようになります。また、Instagramストーリーズカルーセル広告で、最大10枚のカードが使用可能になります。(現在は3枚)
■実施日
2020年6月1日週に全アカウントにローンチ予定
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